山小屋の特徴

須走口の特徴


須走口は静岡県側に存在する富士登山のルートです。


4大登山口の1つとして知られていますが、主な特徴をここでは挙げていきます。


まず、登山者数がそれほど多くないため、本8合目での合流点に至るまでは、煩わしさを感じることなく富士登山に集中することができるでしょう。


また、景観を楽しめるルートとしても知られ、木々を眺めながら歩くことが可能です。


これらの他、御殿場口の大砂走りには劣りますが、下山道には砂走りがあります。


ちなみに御来光は、新6合目から上で拝むことができます。


いくつか魅力を挙げましたが、難点を押さえておくことも重要です。


例えば、新5合目の標高は他の登山口と比較して低いのですが、これは富士登山に費やす労力が多くなることを意味しています。


ちなみに新5合目より上には樹木帯があるのですが、夜間は辺りが見えないほど暗くなります。


さらに登山路と下山路の分岐が頻繁にあることも手伝って迷いやすくなっています。


そのため、夜間に富士登山をする場合にはくれぐれも注意しましょう。


また、本8合目より上では登山者が多い吉田口と合流するため、御来光を拝むことを目的に進んでいる場合、混雑で達成できない可能性があります。


アクセスに関しては、マイカーでない場合には不便さを感じるかもしれません。


しかし、マイカーで訪れたとしても、駐車場の収容可能台数が少ないため、必ずしも駐車できるとは限りません。


さらに、以前はマイカー規制がありませんでしたが、登山者数が多くなったことをキッカケに、平成19年度以降は実施されることになりました。